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HISTORY

益城町未来トーークは、
益城町の復興に繋がるアイデアを話し合うワークショップとして
生まれました。
きっかけは、
復興計画に係る
意見交換会

4月14日及び16日の熊本地震により甚大な被害を受けた益城町では、復興に向けたまちのグランドデザインを描く「復興計画」を策定する必要が生じました。

​何度も住民の方々と意見交換会を重ねましたが、そこには若者の姿は無く、若年層のまちづくりへの不参加という問題が浮き彫りになりました。

未来の町を担う
若者に声を挙げてもらいたい

「我々のことはいい。将来の益城町を作っていく若者たちの意見を聞いてあげてほしい。」そのような声もあって、若者が参加しやすいワークショップ「益城町未来トーーク」が生まれました。

膨大な業務量を抱えていた行政の負担を軽減すべく、有志で結成した未来トーーク事務局を中心に企画を行いました。

約100人の若者が
集まった第1回
益城町未来トーーク

蓋を開けてみないと分からないような取組でしたが、結果的に95名もの方に参加いただきました。「町の復興のために何か自分も貢献したい」という想いを持った若者が沢山いるということを、知ることができました。その想いを形にすることが出来れば、復興に貢献できるのではないかと考えています。

2016.10.8
益城町
未来トーーク

記念すべき第1回目の未来トーーク。町内外から多くの若者に参加いただきました。「街灯で町を明るく照らす」「名所を活かして聖地化する」「若者が主体のイベントを開催する」など、様々な視点から意見が出されました。

2016.12.18
もうちょっ
トーーク
~未来トーーク延長戦~

前回の未来トーークでは話足りなかったという意見をはじめ、開催要望

が多く挙がったため、第2回目を実施。30名強の方に参加いただきました。

​実現化を意識して「自分達で頑張ればできるようなアイデア」を出すようにしたところが前回と異なる点です

2017.1.14
未来トーーク
プロジェクト会議

第3弾となった「未来トーークプロジェクト会議」では、前回挙がったアイデアの絞り込み(精査)を行った結果、5つのプロジェクトチームが立ち上がりました。今後は、参加者たち(チーム)が主体となってアイデアの実現化を目指すことになりました。

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